子猫用キャットフードから大人用キャットフードに変えるタイミングとは?いつ変えたらいいの?

生まれたばかりの子猫は、母猫の母乳を飲んで育ちます。
そして日に日に成長して、離乳食が食べられるようになり、次第に大人用のキャットフードが食べられるようになるのです。

小さな子猫が大人用のキャットフードを食べられるようになるのは、一体いつ頃なのでしょうか?
切り替えるときには、何かコツがあるのでしょうか?

今回は、子猫用キャットフードから、大人用キャットフードにはいつ切り替えればいいのかをご紹介していきます。

キャットフードの切り替え時期を知る前に、子猫の成長を知っておこう

母親の母乳で育った子猫は、2週間で目が見えるようになり、3週間もすれば歯が生えてきます。
この頃になると、子猫用の離乳食や、ドライキャットフードをふやかしたものを与えてもいいでしょう。

そして2ヶ月になると、漸く子猫用のキャットフードを与えることが出来ます。
子猫の時期は、人間の10倍もの早さで成長するので、成猫の3倍ほどのエネルギーが必要とされています。

子猫用のキャットフードを与えていれば間違いありませんが、高タンパク・高カロリーのフードを選ぶように心がけてください。
そして、成長の手助けになる栄養が、たっぷり配合されたキャットフードを選びましょう。

子猫はまだ身体がとても小さいので、いっぺんにたくさんの量のフードを食べることが出来ません。
そのため、朝と昼のみといった少ない回数ではなく、子猫が1回で食べきれるだけの量を、数回に分けて与える必要があります。

子猫用のキャットフードから大人用のキャットフードへの切り替え時期は?

生後2ヶ月で子猫用のキャットフードを与えて、しっかり栄養を蓄えさせたならば、 本格的に大人用のキャットフードに切り替えていく必要があります。
その時期は成猫になるといわれている生後1年の頃がベストタイミングです。

子猫の時には高タンパク・高カロリーのフードを与えていたのですが、成猫になると成長が止まるため、いつまでも高栄養食のフードを与えていると、肥満になる恐れがあります。

また、猫ちゃんの生活環境によっても、与える量や回数を調整する必要が出てきます。
あまり活発に動くことのない猫ちゃんと、一日中キャットタワーを使って遊ぶ猫ちゃんと比べてみた場合、給餌量を変えるのは、当然のことといえるでしょう。

生後半年くらいに、避妊や去勢手術をした猫ちゃんの場合も、肥満になりやすい傾向にありますので、成猫用のキャットフードに変えるのは、少し早いタイミングにした方がいいですね。

キャットフードを切り替えるときには時間をかけて慎重に

猫ちゃんは同じフードを与え続けていると飽きる性質ですが、環境の変化にも敏感なので、急に今までのキャットフードを違うフードに変えても、食べてくれないケースがあります。

また、急に違うフードに変えたことで、下痢や嘔吐の原因、胃腸障害や体調不良を起こす可能性も考えられます。
そのため、変えるときは新しいフードと今までのフードを混ぜて与え、少しずつ比率を変えていくのが賢い方法です。

猫ちゃんの主食とするキャットフードは、総合栄養食であるドライキャットフードがメインとなりますが、切り替えが中々うまくいかないときなどは、総合栄養食であるウェットキャットフードを一時的に使う方法も、視野に入れておくといいでしょう。

猫ちゃんの環境を考えた上で、上手にキャットフードを切り替えよう

子猫から大人用のキャットフードに切り替えるのは、成猫になる生後1年くらいがベストです。
このときに、むやみに切り替えるのではなく、猫ちゃんの体質や生活環境を考えて、少し早めに切り替えるといいでしょう。

成猫になったときに切り替えるキャットフードは、総合栄養食のドライキャットフードがいいですが、上手に切り替えられないときは、ウェットキャットフードを使うなどして、色々工夫してみてくださいね。

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