総合栄養食以外のキャットフードとは?一般食の活用のしかたを解説!

キャットフードの中でも、そのフードとお水さえあれば、猫ちゃんに必要な栄養素を十分に摂れるタイプを「総合栄養食」と言います。
総合栄養食のキャットフードは、主に主食として利用されることが多いですが、逆に、おかずやおやつとしての位置づけとしてのキャットフードもあります。

それが「一般食(栄養補完食、副食)」と呼ばれるタイプのキャットフードです。
これらのキャットフードは主食として与えるには栄養が偏っています。
では、どのような場面で与えたら良いのでしょうか?

今回は、総合栄養食のキャットフード以外の一般食と呼ばれるキャットフードの活用法についてご紹介していきます。

総合栄養食と呼ばれるキャットフードの位置づけとは?

キャットフードの中で「総合栄養食」と呼ばれるタイプは主に、ドライキャットフードを指すことが多いです。
最近ではグレインフリーと呼ばれる穀物不使用のものが出回っていて、猫ちゃんのために安心して与えられるフードとして定着してきました。

そして、このドライキャットフード以外にも、ウェットキャットフードの中で、総合栄養食と記載されているタイプもあります。

いずれも総合栄養食というのは、猫ちゃんにとって必要な栄養素(タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル・少しの炭水化物)がしっかり入っていて、後はお水さえ与えていれば、安心して与えられる「主食」としての位置づけです。

これらのフードは猫ちゃんの毎日の食事に与えれば良いのですが、では、主食としては与えられない「一般食」と言われるウェットキャットフードは、どのように活用したらいいのでしょうか?

ウェットフードの一般食は猫ちゃんの嗜好に合わせて

猫ちゃんの主食として、総合栄養食であるドライキャットフードを与えた方が良いことはわかっていても、猫ちゃんは気分屋なところがあるので、同じ味のものを食べ続けると、飽きたり食べなかったりします。
そのようなときに、お魚やお肉の風味が猫の食欲をそそる、ウェットフードの一般食を活用するのが良いでしょう。

ウェットフードの一般食には、フレークタイプやパテ、ペースト状になっているもの、たっぷりの水分が摂れるスープタイプの物と、様々な種類があります。

このような形や味のバリエーションを利用して、猫ちゃんの食欲がないとき、お水をあまり飲んでくれなくて、水分不足になりそうなときなどに、ドライキャットフードの上に振りかけて与えるという方法が考えられる活用法です。

ウェットキャットフードの一般食を与える上での注意点

一般食はあくまでおかずやおやつの位置づけになるので、主食と変わらないくらい頻繁に与えることは、肥満や病気の引き金になる可能性もあるので気をつけてください。
あくまで、時々ご褒美のような感覚で与えるのが、猫ちゃんにとっても一般食の正しい活用法です。

一般食は総合栄養食のサブ的存在として上手に活用しよう

大切な猫ちゃんに毎日与える食事として、ついつい食いつきが良く、見た目もニオイも良い一般食のウェットキャットフードを与えてしまうこともあるでしょう。
しかし、一般食はあくまで総合栄養食の栄養を補う役割があるのだと言うことを忘れないでください。

一般食は単品で与えることなく、総合栄養食のキャットフードを上手に組み合わせることで、猫ちゃんの健康を守れるのだと言うことを理解しておきましょう。

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