手作りご飯の準備に!キャットフードを簡単アレンジ

市販で売られている安いキャットフードの原料に、粗悪なものが使われていることを知った時に、大切な猫ちゃんの健康を考えると、今まで与えていたキャットフードで大丈夫なのかと心配になることも多いのではないでしょうか?

だからといって、いきなり手作りキャットフードを作ったり、切り替えたりするのも難しいですよね。
しかし、なにか目新しいキャットフードを食べさせるための、簡単な方法がないのかと感じることもあるでしょう。

そこで今回は、普段食べているキャットフードに食材をプラスアルファして作れる、簡単レシピをご紹介していきます。

猫ちゃんの主食は基本的にドライキャットフードでOK

キャットフードには、ドライキャットフードとウェットキャットフードがあります。
このうちドライキャットフードは総合栄養食といわれていて、猫ちゃんの主食として十分な栄養素が含まれています。

そのため、基本的には毎日の食事には、ドライキャットフードのみで足りるのですが、猫ちゃんの飽きを防ぐ目的や、水分不足の解消に、ウェットキャットフードやささみ、かつお節や、煮干しなどを使うことで、バリエーション豊かな食事にすることができます。

キャットフードのアレンジ方法

キャットフードにさまざまな食材をトッピングする

最も簡単な方法は、ドライキャットフードにウェットキャットフードをトッピングする方法ですが、その他にも、猫ちゃんの大好きな鶏肉やお野菜、魚などをトッピングする方法もあります。

・鶏のささみや胸肉

猫ちゃんの大好きな鶏肉の中でも、ささみや胸肉は茹でた後ほぐれやすいのでオススメです。
たっぷりのお湯で茹でてから、少し冷ました後に細かく裂きます。

茹でたての柔らかなささみは香りもいいので、猫ちゃんの食いつきがとてもいいです。
これをドライキャットフードやウェットキャットフードを混ぜてあげましょう。

・生のシラスや小魚

お魚好きの猫ちゃんには、シラスや煮干しなど小魚を細かくしてトッピングするといいでしょう。
ただし、人間の食べるものは塩分が強いので、猫用のものがあればできるだけ猫用のものを使うようにしてください。
ジャコや煮干しなどは細かくしたりふやかしたりしてあげましょう。

シラスなどは釜ゆでしたものではなく、生のものが売られているので、それを茹でて与えましょう。
水につけて塩分を抜いてもいいですが、必ず味見をして、少しでも塩気を感じたら与えるのをやめましょう。

イワシやサバ、マグロなどの青魚は、ウェットキャットフードの材料でも使われているように、猫ちゃんも大好きなお魚です。

そして身体にもいいのですが、青魚に含まれている不飽和脂肪酸は、猫ちゃんが摂りすぎると「黄色脂肪症(イエローファット)」と言われる症状を引き起こします。
そのため青魚を使うのはできるだけ控えた方がいいでしょう。

また、イカに含まれる酵素はビタミンB1を阻害するといわれていますが、これは加熱することにより防げます。

・野菜、果物

猫ちゃんにたくさんの食物繊維は必要ないのですが、時にはニンジンやカボチャ、シメジやアスパラなどのお野菜をトッピングしてあげるのもいいですね。
いずれも軽く茹でたものを細かく切ってあげましょう。
味付けなどは一切いりません。

このとき気をつけなければならないのは、猫ちゃんが食べると危険なお野菜です。
タマネギ、ニラ、ネギなどのネギ類、アボカド、ブドウ、レーズンなどは与えてはいけません。

ドライキャットフードをアレンジする方法

・砕いてウェットフードにトッピング
ドライキャットフードを食べてくれないときに、食いつきのいいウェットキャットフード
をトッピングすることは多いですが、その逆に、ウェットキャットフードの上にドライキャットフードを砕いたものをトッピングする方法も、新鮮みがあっていいですよ。

・ささみのゆで汁でふやかす
また、ささみを茹でた残り汁は美味しいスープなので、このスープでドライキャットフードをふやかして与える方法などは、子猫やシニア猫に与えるのに便利です。

簡単アレンジから始めよう

子猫の時からずっと市販のキャットフードを与えてきたけれど、将来的に手作りご飯に切り替えていきたいときに、その準備段階として、市販のキャットフードにさまざま食材をトッピングすることによって慣れさせていくことができます
猫ちゃんが好んで食べる食材を探す意味でも、お肉やお魚、野菜などのトッピングの食材を変えることで猫ちゃんの好みがわかることもあるので、是非とも試してみてくださいね。

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