キャットフードを小分けすることによるメリットとは?

ドライキャットフードを主食にしている場合、酸化の問題や保存方法が気になりますよね。
ウェットキャットフードは一日で食べきることが前提となっているので、保存方法についてそれほど神経質になる必要はありません。

しかし、ドライキャットフードの場合、2㎏以上などの大袋で買ってしまった場合、どのように保存したらもっとも鮮度を保てるのでしょうか?
基本的に最適な保存方法は、小分けにする方法といわれています。

そこで今回は、キャットフードを小分けにすることによるメリットをご紹介していきます。

ドライキャットフードは封を開けた瞬間から酸化する

あなたはドライキャットフードをどのように保存しているでしょうか?
一般的に主食として利用されているドライキャットフードは、封を開けた時からどんどん酸化が始まってしまうのです。

酸化とは、ドライキャットフードの中の脂肪分が酸素に触れることにより起こります。
一度封を開けたお菓子を放置しておくと湿気てしまうように、ドライキャットフードも同様に湿気たり、べたべたしたりします。

このように脂肪が酸化すると、過酸化脂質という悪玉コレステロールに変わってしまいます。
この酸化したドライキャットフードを猫ちゃんが食べると、身体にどんどん蓄積されて、下痢や嘔吐を引き起こし、ガンの原因になる恐れがあります。

この酸化を防ぐためには、ドライキャットフードを小分けにして保存するといいといわれています。
次からは小分けにして保存するメリットを見ていくことにしましょう。

ドライキャットフードを小分けにすることで酸化を防ぐ

上記でも説明したように、ドライキャットフードは酸化すると過酸化脂質という悪玉コレステロールに変化します。
このようになったドライキャットフードは食感も悪く、ニオイも落ちるため、猫ちゃんの食いつきが悪くなります。
また酸化したフードを食べることで、病気の原因にもなります。
これを防ぐために、ドライキャットフードを一日分、または1週間分ずつくらいに小分けして保存することにより、出来るだけ空気に触れないようにすることが出来ます。

小分けにするときは、ジッパーのついたアルミパックがオススメです。
普通のジップロックは酸素に触れる可能性もあるからです。
小分けにしたものを保存するときも、真空状態にしたり、フードストッカーに入れたりするとさらに酸化を防ぐのに効果的です。

小分けにすることにより、毎回計量をしなくて済む

朝の忙しい時間などは、出来るだけ素早くフードを用意したいものですよね?そんな時は1食分ずつ小分けにしておくと、朝、袋を開けて餌皿にあけるだけでフードをあげることが出来るので、時間短縮になります。

特に、肥満猫ちゃんの体重管理などで、厳密に計量している場合などは尚更です。
せっかく猫ちゃんの健康のために計量しているのに、その計量自体が面倒臭くなってやめてしまっては元も子もありません。

初めの手間はかかりますが、小分けにしておくことによって健康管理も継続することが出来るのですから、やらない手はないでしょう。
何より小分けにしたフードは新鮮でカリカリの食感が味わえるので、猫ちゃんも喜んで食べてくれるはずです。

小分けパックはちょっとした手間でも猫ちゃんの健康管理には重宝する

総合栄養食でもあるドライキャットフードは大変便利なフードですが、封を開けた瞬間から酸化していきます。
この酸化した状態のフードは、猫ちゃんにとって大変悪いものなので、絶対に避けなければならないことです。

酸化を避けるためにも、猫ちゃんの健康管理を容易に続けるためにも、ドライキャットフードを小分けにすることは、メリットがたくさんあります。
初めこそ面倒に感じるかもしれませんが、慣れてしまえば後が楽です。

是非、ドライキャットフードを保存するときには、小分けにしてみてくださいね。

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