キャットフードを切らしてしまった!そんなときに何をあげればいいの?

キャットフードを切らすことなど絶対にあり得ないかもしれませんが、あると思っていたものが万が一なかったとき、緊急で食べるものを探さないとなりませんよね?

しかし、普段キャットフードしか与えていなかった場合、何をあげたらいいのかわかりません。
ぱっと思いつく食べ物として、私たち飼い主が食べている食べ物ですが、なんでも与えてしまっても大丈夫なのでしょうか?

今回は、キャットフードを切らしてしまったときに、何をあげればいいのか、猫ちゃんはどんなものを食べるのかをご紹介していきます。

キャットフードを切らした!そんな緊急事態でも慌てないで

猫ちゃんは肉食動物なので、お肉やお魚であればあげられます。
しかし、このときに生で与えることはやめましょう。
必ず茹でたり蒸したりして、さっと火を通したものを与えるようにしてください。
この時に味付けは必要ありません。
しなくて大丈夫です。

与えていいお肉、お魚は、ささみや胸肉など、お魚であればマグロや白身魚などの脂肪の少ない部位です。
鶏肉の皮や、骨のあるものは必ず取り除くようにしましょう。

猫ちゃんは固い煮干しや小魚などを、バリバリ食べるイメージがあるので、多少の骨は大丈夫と考えがちですが、それは違います。
猫ちゃんの場合、食べるときにはほとんど噛まずに飲み込んでしまいますので、気管などに刺さることも考えられます。
お魚の骨は茹でる時点で丁寧に取り除いて与えるようにしてください。

このように、基本的には、お肉、お魚を与えられれば猫ちゃんも満足してくれます。
私たちも脂肪の少ないお肉やお魚であれば、良質なたんぱく質が摂れるので、安心して食べられますよね。

猫に味付けは不要!人間の食べ物を与える上で注意したいこととは?

キャットフードを切らしてしまったときは、必然的に人間の食べ物を与えるようになるでしょう。
上述したように、お肉やお魚を加熱して与える分には問題ありません。

しかし、おいしいものを食べさせようとして、味付けをしてしまうと、猫ちゃんにとっては塩分過多になってしまいます。
私たち人間と猫ちゃんでは、栄養バランスや体の機能が違うのです。

そのため、人間がおいしいと感じる味付けされた加工品は全て、猫ちゃんは食べられないものという認識が必要です。
これらの食べ物を猫ちゃんが食べると、塩分や脂肪分、糖分の摂りすぎになります。

味付けのしてあるものを食べた猫ちゃんは、嘔吐や下痢を引き起こすだけではなく、内臓に負担がかかり、病気や中毒を起こして最悪死に至ることもあり得るのです。
また、当然のことながら肥満にもつながることを考えないとなりません。

また、猫ちゃんが食べると、下痢や嘔吐、貧血や血尿、体調不良を引き起こしてしまう、代表的な食べ物に、ネギ類(玉ねぎ、長ネギ、にんにく、にらなど)があります。

その他、かつおぶし、干物や煮干しのような塩分の高いもの(猫用であればOK)チョコレートやココア、貝類、イカ、タコ、エビ(ビタミンB1欠乏症になります)なども与えないようにしてください。

お肉やお魚以外に猫ちゃんに与えていい食べ物は?

お肉やお魚以外では、卵をゆでたまごにして与えるといいです。
卵には、猫ちゃんが必要な必須アミノ酸11種類のうち、8種類も含まれています。
これらの必須アミノ酸は、猫ちゃんの体内では作ることができないので、食べ物からしか摂取できないのです。

加工品はあまりよくないのですが、どうしてもお肉、お魚がない時は、ハムやチーズを少量与えるのもいいでしょう。
これらは塩分が多いので、たくさん与えるのは禁物です!どうしてもない時のために、覚えておく程度にしてください。

猫ちゃんに毒性のないものであれば、大抵は与えても大丈夫

キャットフードを切らしてしまったときに、緊急で与える食べ物として最適なのは、お肉やお魚を加熱したものです。
しかし、必ずお肉やお魚を常備しているとは限りませんよね?
そんな時は、猫ちゃんが中毒になるもの、毒性のないものや調味料などを使って味付けしてあるものは避けて与えれば大丈夫です。

ただしこれは緊急時のみの対応です。
なるべく早くいつも主食にしているキャットフードを用意して、普段からキャットフードは切らさないように注意してください。
最近では24時間開いているコンビニにキャットフードが置いてあることも多いです。

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