※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

愛猫のために選びたい!ウェットキャットフードの5つの選び方とは?

大切な猫ちゃんのために、毎日の食事はどんなキャットフードを与えていますか?
キャットフードにはドライキャットフードとウェットキャットフードの2種類があります。

その中でも、ウェットキャットフードは、猫ちゃんの大好きな風味のものが多いため、大変食いつきの良い餌で、飼い主さんにも人気があります。
今回は、人気のウェットキャットフードの選び方についてご紹介していきましょう。

猫ちゃんの好きなタイプを見極めて選んでみる

ウェットキャットフードには、総合栄養食と一般食と呼ばれる2つのタイプがあります。
日常的に目にすることが多いのは、一般食と呼ばれる、栄養補完型のウェットキャットフードではないでしょうか?

主食としてウェットキャットフードを与えるのか、あくまでサブ的におかずやおやつの代わりとして与えるのかによって、選び方も変わってきます。

総合栄養食も一般食も、いずれもフレークタイプ、パテ、ペースト、スープタイプがあります。
この形状によっても、猫ちゃんの好みを見極めて選ぶと良いでしょう。

〇フレークタイプ お肉やお魚などの素材の形がハッキリしているタイプで、見た目はツナ缶に似ている。
食感があり、素材そのものの香りや風味が損なわれず残っている。

〇パテ・ペースト状のタイプ 総合栄養食と呼ばれるものに多いタイプ。
ムース状になっていて、浅型のアルミトレイに入っている物が多い。
様々な素材がミックスされていて、大変嗜好性が高い。
柔らかく食べやすいので、子猫の離乳食や、シニア猫に与えるのに適している。

〇スープタイプ  完全に水分がメインの物と、シチューのような具材がわかる程度に入っているタイプとある。
レトルトパウチの物が多く、食べた後の片付けも簡単。

選ぶのに迷う飼い主さんは、一度全てのウェットフードを与えてみて、猫ちゃんの好みを把握するところから始めると良いでしょう。

猫ちゃんの好みの味で選んでみる

ウェットキャットフードは様々な素材がミックスされている物もあれば、お肉のみ、お魚のみと単品で楽しめるタイプがあります。
お肉の中でもチキンやビーフ、ポークやマトン、鹿など、お魚の中ではサーモン、マグロ、カツオ、白身魚など、実に色々な種類があります。

猫ちゃんはお肉が好きだと言っても、中にはアレルギーが出たりする子もいるので、そのようなときはアレルギーの出る素材を避けるなど、注意をしながら選ぶ必要があります。

猫ちゃんが病気の場合など、目的別に選んでみる

猫ちゃん特有の疾患に腎臓病や泌尿器系の疾患がありますが、このようなときは、食事も療養食に変える必要があります。

猫ちゃんタイプの状態に合わせたタイプの、目的別のフードを選びましょう。
グレインフリー(穀物不使用)やオーガニックのフードも視野に入れると良いでしょう。

飼い主さんが好きなブランドで選んでみる

ウェットフードは様々なメーカーから発売されています。
その中でも色々なタイプを 順番に与えている飼い主さんも多いのではないでしょうか?
そうして様々な種類を与えていると、メーカー別に猫ちゃんが好きなものが見つかったり、口コミなどを見て、飼い主さんが与えてみたいと思うメーカーも出てきたりするでしょう。
その場合は、好きなメーカーやブランドで選んでみるのも一つの方法です。

特に、プレミアムキャットフードだと、一般的なスーパーでは手に入らないメーカーの物があるので、様々な情報を得た上で、お気に入りのメーカーを見つけるのも良いですね。

ライフステージ別に選ぶという方法もある

子猫やシニア猫を飼っているご家庭の場合、それぞれの月齢に合わせてウェットフードを変える必要性も出てきます。
そのようなときには、ライフステージごとに選ぶという方法もあるでしょう。

子猫用ならキトン、シニア猫用ならシニア向け(11才以上などの年齢が書かれている)のウェットキャットフードが販売されています。

ウェットキャットフードは選ぶ楽しみがある

ウェットキャットフードの選び方をご紹介してきましたが、いかがでしたか_? お肉やお魚の素材そのものの食感や風味を味わえる、ウェットキャットフードは、猫ちゃんの食いつきが大変良いので、飼い主さんも選ぶ楽しみを実感できますよね。

選び方には色々ありますが、何より猫ちゃんの健康のことを第一に考えて、飼い主さんと猫ちゃんにとってぴったりな選び方を模索してみてはいかがでしょうか。

この記事を読んだ人におすすめのコラム

トップに戻る