フケ予防用のために選ぶキャットフードとは?

猫ちゃんの艶やかな被毛を保つために、毎日猫ちゃんの身体をブラッシングすることは、当たり前のことですよね。
しかし、ブラッシングの時に白い粉のようなものが舞い上がることはありませんか?これは猫ちゃんのフケです。

フケなんて聞くと、何か皮膚の病気かと考えることが多いかもしれません。
しかし、フケがでる原因には病気の他にもさまざまな理由があります。

その中でも、猫ちゃんの体質に合わず皮膚アレルギーを起こすことで起こるフケなどは、普段食べているキャットフードに原因があります。
今回は、猫ちゃんのフケ予防のために選ぶキャットフードはどんなものなのかご紹介していきます。

猫ちゃんのフケ対策は根本から見直す必要がある

猫ちゃんのフケがでる原因としてあげられるものに、空気の乾燥やストレス、皮膚のターンオーバーによる新しい皮膚と古い皮膚の入れ替わりなどがあります。

そのような場合は、シャンプーやブラッシングをマメに行うことや、部屋を乾燥させないことで防ぐことが出来ます。
しかし、カビや紫外線によるアレルギーや、ノミやダニなどの寄生虫による皮膚トラブルが考えられる場合は、過度なシャンプーやブラッシングはかえって逆効果です。

その他、毎日食べさせるキャットフードの原料や添加物が原因の場合は、キャットフード自体を見直さないとなりません。
粗悪な材料や添加物を使っているキャットフードが原因で、皮膚トラブルが起こる可能性もあるからです。

フケを予防するためのキャットフードはあるのか?

ブラッシングやシャンプー、薬剤でフケの予防対策をするのは対症療法でしかありません。
私たち人間と同じで、猫ちゃんの身体は食べたもので出来ています。
そのため、予防策としてキャットフードを見直してみるのは一つの方法です。

しかし、猫のフケ予防対策に!といったピンポイントの療法食のようなキャットフードは存在しませんので、飼い主さん自ら猫ちゃんの皮膚や身体のためにいいキャットフードを選ぶ必要があります。
そのために覚えておきたい2つのポイントを見ていくことにしましょう。

出来るだけ添加物の含まれていないもの

市販で販売されている安価なキャットフードは、コスト削減や日持ちをさせるための添加物が多く含まれています。
そんな添加物の中でも酸化防止剤として知られている、エトキシキンなどは、人間の食品用に向けては絶対に使ってはならない添加物です。

その他にもBHTやBHAなどもエトキシキンと共に発がん性があるといわれています。
猫ちゃんのフケが酷くてシャンプーやブラッシングを頻繁に行っても改善されないときには、キャットフードにこれらの添加物が含まれていないか注意してみてください。

粗悪な原料が使われていないもの

猫ちゃんは肉食動物なので、エネルギーとして摂り入れたい成分は肉やお魚などのタンパク質です。
キャットフードは基本的に、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンなどの必要栄養素が含まれていて、パッケージの裏面には原料の名前が多い順に記載されています。

この原料の一番初めにチキンやターキーなどのお肉の名前が記載されていれば、そのキャットフードは猫ちゃんに必要なタンパク質がしっかり摂れるものと考えていいでしょう。

しかし、同じお肉でも使用しているお肉が、肉類や●●ミート、肉副産物などと記載されていたら注意が必要です。
これらは人が食べられる肉の部位ではなく、内臓や骨、鶏のクチバシや羽などのくず肉や、4Dミートと呼ばれる、死にかけていたり障害を持っていたりする動物のお肉が使われています。

その他、猫ちゃんは穀物を消化する酵素をあまり持ち合わせていません。
そのため、トウモロコシや米、小麦などの穀物が多く使われているキャットフードは、穀物アレルギーを起こす可能性があるので気をつけましょう。

フケ予防はアレルギーを起こしにくいキャットフード選びから!

猫ちゃんのフケの原因が、皮膚のターンオーバーや部屋の乾燥、ストレスなどの物理的な原因であれば、その要因を解消することで改善します。
しかし、食物アレルギーによる皮膚炎が原因であれば、毎日食べさせているキャットフードを変えなければなりません。

フケの原因が食物アレルギーだとわからない状態で、物理的な要因を改善してもフケがおさまらないときには、無添加で安心できる食材を使ったキャットフードを選んで食べさせることで、解消することもあるので試してみるといいでしょう。

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