ヨーロッパ産のキャットフードが安心・安全な理由は?

家族同然の大切な猫ちゃんの健康のために、毎日食べさせているキャットフードには気を遣っている飼い主さんも多いことでしょう。

最近では、国内の安価なキャットフードは、猫ちゃんに必要な栄養素が摂れる原料を使っていないことや、人工香料や着色料、酸化防止剤などの添加物がたっぷりと使われていることが知られています。

国内のキャットフードは信用できないと考える人が増える中、海外のキャットフードが注目されています。
今回はその中でも、ヨーロッパ産のキャットフードについてご紹介していきます。

ヨーロッパのキャットフードは人が食べるものと同レベル

イギリスやフランス、ドイツに代表されるヨーロッパでは、家畜の飼料や、犬、猫に使われるフードの原料の安全性に対して、厳しい規制があります。

約100年前に設立された欧州ペットフード工業界連合(FEDIAF)では、安全性のあるペットフードを作るための指針や栄養についての基準を厳重に管理しています。

日本のペットフードが雑貨として扱われているのに対し、ヨーロッパのペットフードの基準は人の食べる食品と同等であることが義務づけられています。

ペットフードメーカーに対しても検査や指導をしっかり行っているため、人が食べられないようなフードは作ることができない環境です。
そのため、ヨーロッパでは飼い主さんのペットフードに対する意識も高く、犬、猫に関わらず、ペットの先進国が多いといえるでしょう。

イギリスでは粗悪なフードは作れない環境

イギリスは1876年に世界で初の「動物虐待防止法(動物実験を規制)」を制定した国です。
制定以降も65以上もの法律や規制がされています。

このことからも、イギリスの飼い主さん自体のキャットフードへの意識が高く、関心を寄せていることから酸化防止剤、着色料、人工香料などの添加物が一切使われていない、無添加なフードの人気が高いです。

FEDIAFのペットフードの基準からも粗悪なフードは作ることが出来ませんし、例え作ったとしても全く売れず商売が成り立たないことは必至でしょう。

美食の国フランスではビオフードが人気

フランスと聞くとフレンチなど美食のイメージがありますよね。
フランスでは2世帯に1世帯が何かしらのペットを飼っているといわれています。
そのうち1位の魚に続いて人気第2位が猫ちゃんなのです。

このように動物を愛し大切にするフランスらしく、猫ちゃんに対しても美味しくて安全なフードをあげたいと思う飼い主さんが多いのです。
フランスで特に人気があるのは「ビオフード」と呼ばれる自然食品です。

ビオフードは、酸化防止剤や着色料、人工香料などの添加物はもちろんのこと、無農薬であり、遺伝子組み換え食品は一切使わない、原料の全てに有機(オーガニック)農産物が使われているものです。

ドイツはペットフードを徹底して厳しく管理

日本国内で販売されている安価なキャットフードに含まれている添加物は、人間では使えないような量や種類が使われていることがあります。
しかし、ドイツのキャットフードは原材料や添加物も、人間が食べても大丈夫なレベル(ヒューマングレード)で作ることが徹底されています。

猫ちゃんにとって貴重なタンパク源となるお肉などは、使える部分と使えない部分が厳密に決められている上、加熱処理の基準まで厳しく管理されています。
このことからも、人が口に出来ないキャットフードは作ることが出来ないのです。

ドイツでは手作りフードを作る際にも、ペット専用のお肉屋さんがあるなど、ペットに対して愛情深く関心の高い国といえるでしょう。

海外産のキャットフードを選ぶならヨーロッパ産を視野に入れて

海外のキャットフードというと価格が高いというイメージがありますが、その分素材にこだわっていたり、しっかりした安全基準が決められていたりと、猫ちゃんのためには安心して食べられるキャットフードが多いです。


あなたの猫ちゃんを健康に育て長生きさせたければ、一度ヨーロッパのキャットフードを選択することを視野に入れてみてもいいかもしれませんね。

この記事を読んだ人におすすめのコラム

トップに戻る